名古屋から旅行とともに、瀬戸内を旅しながらフォトウェディングをされたふたり。

空気がゆっくりと流れる凪のようなひととき。

しっかりもので純粋なMamikoさんと、気さくで優しいMasakiさん。

その人と一緒にいる時の自分が安心していて

心穏やかにいられるというのは、一番大切なことだ。

いつまでもふたりの世界を大切にしよう。

ボストンで出逢ったKotaroさんとNamiさん。ふたりともそれぞれの大学で英語を教授されています。

普段ダンスや振り付けも教えられていているNamiさんは、

オーダーメイドのドレスを纏い、木漏れ日の中自由に舞いはじめる。

撮影中にもふと生まれるふたりのストーリー。

エスプリに富んだ、ふたりの世界。

出張撮影となった、花婿Kentaroさんの出身地でのプレウェディング。

和装では、Kentaroさんの実家で代々受け継がれた色打掛を、花嫁Mikiさんが纏った。

まるで今日というこの日を古から待っていたかのような、

色打掛の色彩と紅葉の四季彩。

Mikiさんの美しさが凛と際立った。

洋装で選ばれたのは静寂なアートのある場所。

医術を仕事とされているふたりに親和性を感じるシーンとなった。

クールな中にも肩の力が抜けたチャーミングな空気のふたり。

両極の魅力がふたりだけの特別なプレウェディングに繋がっていった。

「今まで結婚式に対してイメージがわかなかったのに、WAKKA さんを見た時にビビビときてしまった。

ここ意外だったら結婚式はしなくてもいいとさえ思った。

ここでみんなで楽しめるウェディングがしたい。

準備も設えも真心を込めてサポートしてくれるプロデュースチームにお願いしたい。」

 

それは明るく微笑む花嫁Mamiさんの結婚式への想いだった。

花婿KenzoさんもMamiさんが結婚式で喜ぶ顔が見たい。というシンプルで男前な想い。

 

結婚式への価値観を変えた大三島WAKKAというロケーション。

私たちプロデュースチームにとってもそれはしっかりと形にしていきたい想いだった。

 

花嫁Mamiさんは以前ドレスサロンで働いていたこともあり、感性が豊かで、仕事でも接客を大事にしてきた。

今までたくさんの花嫁の幸せをサポートしてきたMamiさんに、この日は委ねて、思い存分花嫁としての思い出を残してほしい。

私たちもそんな想いを強く抱いた。

 

「もし、親族が疲れたらコテージで休みながらゆっくり見てもらいたい。

子供たちがたくさんなので、思い切り走り回って自由に遊んで楽しく過ごしてほしい。」

ふたりの希望は、自分たちが主役ながらも、ゲストそれぞれの時間の過ごし方や楽しみ方を持つことができる開放的で自由度の高いひととき。

 

Mamiさんは単に美しい景色だけではなく、

半野外で自由に行き来でき、宿泊コテージからもパーティー会場が見えることなど

ゲストの過ごし方にも心を配りながらロケーションを決めた。

宿泊コテージは少し高い場所にあり、パーティー会場の様子や庭全体を眺めることができる。

ゲストが輪になって囲うように参加できるところが決め手だった。

日本でもなかなかない貴重な場所 WAKKAはまさに運命のウェディングロケーション。

 

そんなウェディングのオケージョンに合わせて、ドレスは海沿いにもマッチする、

軽やかでオーガニックな優しさのあるドレス。

シルククレープ素材で、さらりとドレープで魅せたコンフォートなデザイン。

本当の上質を知りながら常にリラックス感を忘れない、Mamiさんだからこそのブライズスタイルだ。

Kenzoさんは瀬戸内のブルーを思わせる、藍染めのセットアップスーツ。

豊かな色彩で愛を描いた画家、マルク・シャガールの絵柄のシャツが

ポイントとなって個性を際立たせていた。

 

セレモニーでは独自の内容で永遠の約束を交わす。

たっての願い、アーティストMarterを招いてのウェディングライブ。

祝福のオーガニックな歌声がふわりと空に広がり、瀬戸内に溶けていく。

心地よい生演奏の中、セレモニーは執り行われた。

指輪を持たないふたりは、ふたりらしく、ブレスレットの交換。

水入れの儀ではお互い育った家の水を、オリーブの木に交えて注ぎ、幸福と繁栄の印とした。

 

レセプションパーティーではお酒好きのゲストのために、ナチュラルワインや地酒などこだわりのドリンクを振る舞う。

メインは伊予牛のBBQ。自らゲストに配り、食事を楽しんだ。

子供たちには宝探しを催して、大人も子供も真剣に宝物を探し回る。

笑い声が絶えない時間。

夕日に近づく頃、

Marterのライブが始まる。子供たちの笑い声の中

始まる演奏に、友人たちと皆でゆっくりと聞き入った。

 

夕日の頃、Mamiさんは今日この日に至るまでのみんなへの感謝を手紙で伝えた。

Kenzoさんはこの日に至るまで、Mamiさんが身体を仕上げるためにジムに通われたことや、

前日の夫婦の食事と飲酒を、顔が浮腫むことを理由に断られたことなどを、微笑ましく語り、

愛情深く見守っていたこと、そして有言実行のMamiさんを尊敬していることを語った。

 

みんなの想いが輪になって

格別な幸せを感じる一日に。

ふたりが選んだプレウェディングの場所は、

国重要文化財である築110年の洋館。

建築そのものが美術品だ。

オーダーメイドのドレスに身を包んだMayumiさんは、

美術絵画のようで、神秘的な美しさを放っていた。

こだわりのドレスは、100年来の伝統手法で編まれたリバーレースの素材。

シックで気負いのない空気のNorimasaさんが、優しくエスコートした。

 

暖かい日が差し込み、光に包まれた美しい一日に。

東京から愛媛に移住をしたふたりが選んだ、瀬戸内でのフォトウェディング。

花嫁Ayakaさんはお祖母様の着物をドレスにリフォームをして、記念を残した。

普段スケボーという共通の趣味を持つふたりから

瑞々しい個性溢れた。

 

 

時には恋人のようで、友達のようで、兄妹のようで、

じっくり丁寧に年月をかけて実ったふたりの絆。

気さくなTakenoriさんとほんわかとしたMiwaさん。

ドレスアップした姿を、素敵だねと褒めあった。

 

和装では、希望の地毛結いに、角隠しを。

幸福な光に包まれて、ふたりの未来を静かに握りしめた。

国の重要伝統的建造物群保存地区である歴史的な町並みをゆっくりきながら

和やかな空気が流れる。

スタジオでは、普段からファッションが好きなふたりのための

ファッションフォトのようなコンセプトフォトも。

この日、ふたりでたくさんのフィーリングを記念に残した。

ふたりが営むお茶畑でのフォトウェディング。

そこは壮大な自然に包まれた場所。

穏やかなこの日、

無農薬で丁寧に育てられたお茶の葉は、キラキラと輝いてふたりを祝福していた。

「大切な晴れの日を大切な人と特別な場所で。」

ふたりが選ばれたのは、瀬戸内リトリート青凪でのプライベートウェディング。

喧騒を離れた非日常の空間で大切な家族と心温まるひとときを過ごしたい。

 

美しい風土で日本でも数少ない、貴重な真珠をつくられている花婿Keisukeさん。

15歳でモナコに留学し、プロバレリーナとして全米で10年間観客を魅了した花嫁Kanaeさん。

決して華やかなだけではない厳しい世界に身を置いてきたふたり。

挑戦する姿勢はひたむきで、その姿自体が美しい。

そんな純真な想いがふたりを引き合わせた。

 

Kanaeさんの装いは、オーダーメイドのウェディングドレス。

繊細なコード刺繍レースのトップスに、たっぷりと上質なシルクサテンが使われた王道のAライン。首元にはKeisukeさんから贈られたパールのネックレスが深く輝く。

モードを愛するKeisukeさんは、ネイビーのミニマルなタキシード。カフスには自身が手掛けたパールのカフスボタンが。

現実世界の王子と姫は華やかさと強さを携えて、この世に実在していた。

心の背筋が伸びて深く呼吸できる、そんな空気のふたり。

 

挙式とレセプションパーティーの準備では、自分たちの挑戦を支えてくれた家族に、感謝と敬意を込めて、ふたりの想いが一つ一つしっかり形になっていった。

テーブルセッティングでの配慮もKanaeさんらしい気遣い。

 

天候にも恵まれた美しい日。

リラックスしたふたり。純真な想いは幸福の風にのっていた。

一人一人に贅をつくし、瀬戸内の美しい食とともに想いを伝えた。

単身で家族と離れていた日々を思い出しながら、一緒に応援してくれた家族に感謝の気持ちを伝えるKanaeさん。

そしてこれからKeisukeさんと育む未来。

生涯続く純真な想い。

 

インフィニティープールから、どこまでも続くブルーのグラデーションを眺めながら、

二つの心が一つになる時、愛に変わることを知った。

これからふたりで 誠実・寛容・いたわりを持って生きていこう。

家族を大事にしてきた二人。

二人がウェディングで大事にしたことは家族への感謝の気持ち。

 

コロナ禍での二人のウェディングは、本質が極まった選択だった。

 

~出来ないことよりも、今の状況だからこそ出来る幸せを考えよう。

それはこれから二人で生きていくための大きなヒントかもしれないね~

 

少人数だからこそ叶うことがたくさん。

 

丁寧なおもてなし

心が通うパーティー

無理のない自由な二人の結婚式。

 

華美な演出よりも、心があたたまるひとときが選りすぐられていく。

 

神社で誓いを交わした二人は、

幻想的な絶景で知られる清流肱川と、古き良き町並にある歴史的な邸宅のNIPPONIAにて披露宴を。

祖父母にもゆっくり過ごしてほしい。と選んだ場所。

 

ゲストの前に入場したレトロでシックな装いの二人。

ボルドーの色味が好きというMegumiさんに、ダリアを中心とした秋の花々が祝福した。

レトロモダンな和洋のミックスは、古いものをこよなく愛し、新しい使い方をするという二人のスタイル。

 

どこか懐かしくて新しい。

そんな趣味の良さが、世代を超えて心地の良さにも繋がっていた。

 

古いものを大事にしながら新しいものを創っていく。全ては循環している。

これから育む新しい命を想像したら、家族への愛おしさが溢れた。

 

家族の結婚式の優しさ。こんなに愛おしい時間が、かけがえのない宝物だと胸に刻まれた1日に。

親友のような二人。

二人の希望は至ってシンプルで深いものだった。

 

今までたくさんの女の子を綺麗にしてきた、美容師の花嫁Yukaさん。

そんなYukaさんを昔から知る、同じ美容師の友人が支度に付き添った。

今日は”花嫁”として身を委ねてほしい。そんな思いが伝わる心地よい支度時間。

 

Yukaさんがこの日のために誂えたオーダーメイドのドレスは、

センスが煌めく、この世にひとつだけのドレス。

歩くたびにシルクシフォンがたおやかに揺れて、肩をなぞる繊細なレースと潔いバックコンシャスが美しい。

それは女神そのもの。

 

花婿Kazuhiroさんは、チャコールのセットアップにレオパードのボウタイで、こなれたグルームスタイル。

ファッション好きな二人にぴったりの装い。

 

日差しが眩しい壮大なロケーションの中、気軽に料理をとって楽しむビュッフェスタイルは、

肩の力は必要のないリラックスした穏やかな空気。

個性豊かな友人たちの笑い声がはじけて、プールからキラキラと水しぶきも。

愉しむゲストを二人が微笑ましく眺めながら、一人一人に声をかけて乾杯した。

  

Kazuhiroさんのバンド仲間とのライブが始まり、心地良い音に乗って揺れるゲストたち。

一人一人がこんなに楽しむことの出来るウェディングパーティー。

 

二人が持つ、ホスピタリティーの溢れた一日に。

これからもずっと、シンプルで深い日々を分かち合っていきたい。

「尊さが響き合う」

凛としてどこまでも澄んだ美しい瞳の二人。

運命的な二人のフォトウェディング。

 

二人が選ばれたのは喧騒を離れ、空と水と緑に囲まれたステイウェディング。

家族と泊まって、1日を深く過ごしたい。

 

爽やかな初夏の風が吹く5月セレモニーは緑あふれるガーデンにて。

 

美しい木漏れ日の中、お母様と一緒に花嫁Sakiさんが入場。

大切なゲストに見守られながら、二人は大きな木の下での永遠の約束を交わした。

 

結婚証明書は、今後も家に飾れるものを・・・

二人が誓った場所の緯度と経度が刻まれたクリアの証明書は、インテリアにもこだわりがある二人にぴったり。

 

和装でのレセプションパーティーは、

安藤忠雄建築の元美術館スペースに、和フュージョンの設えを。

好きな色だからSakiさんが希望した“朱赤の花”は

瀬戸内ウェディングからの提案で、季節の金宝樹をテーブル装花に。

花言葉は「素直な心」

心が通う距離でテーブルを囲んで、そんな思いを伝えたかった。

今もそしてこれからもずっと大切にしたい事。

 

1日がゆっくり歩いて、

瀬戸内の島々が染まっていく夕凪を見せてくれた。

大切なゲストと一緒に観るこの光景は一生の思い出。

 

スタイルチェンジをして現れた二人は、

サンセットの中、プールサイドにてケーキカットを。

リラックスして気軽にデザートを楽しめるデザートビュッフェと共に、

花婿Taiheiさんのライブが始まり、一人一人の笑顔が輝き出す。

自分たちらしい時間を持ちたい。という二人の空気が溢れる時間。

 

静寂の中、ライトに照らされて陰影の深さを増した木々。

今までの感謝の気持ちにSakiさんの胸がじわっと熱くなり、震えながらも

一生懸命両親への想いを伝えた。

 

まるで今まで歩んできた二人の人生を、凝縮して1日にしたような深い結婚式。

そしてこれからの二人の未来も、素直な心と、感謝と、笑顔であふれますように。