好奇心を大切にしながら、さまざまな視点で世界を愉しむ 花婿Hiroshiさんと花嫁Asakoさん。
これまでも、建築とアートを巡る旅を通して、日本各地の文化に出逢ってきた。
そんなふたりが誓いの場として思い描いたのは、アート建築の中にある時間だった。
記念の舞台に選んだのは、広島県大竹町にオープンした、Simose Art GardenVilla。
下瀬美術館を擁する、アートオーベルジュ。
水盤に浮かぶカラフルなキューブの美術館。海へと抜けていく、アートの庭。
そこは、見たことのない空間と景色。瀬戸内の風が、心の中に通るような空気が気持ち良い。
五感がそよぐこの場所で、大切なゲストと特別な日を過ごしたい。
穏やかさとさりげないユーモアを持つふたりに、Simoseというロケーションは、心地よく在った。
下瀬美術館と瀬戸内の景色を一望するこの場所で、結婚の日を迎えることを、ふたりは決めた。
東京から、旅しながらのディスティネーションウェディング。
家族も、日本各地からお祝いと旅を兼ねて集まる。
北は北海道から。それぞれが別々の土地に暮らすからこそ、両家全員が揃って旅をすることは、この先きっと、そう多くない。
だからこそ、とっておきの滞在を、みんなにプレゼントしたい。
抜けるような空の下でのセレモニー。ゲストはふたりから贈られたブルーのシャツを身にまとって参列した。
この日の青空とリンクする、爽やかなドレスコード。
子どもたちが用意してくれた サプライズのシャボン玉が、景色を幻想的に描いた。
友人から贈られた誓いの言葉。ふたりは、いちばんの笑顔で誓い合った。
テーブルを囲む、あたたかな時間。美しい瀬戸内の景色、新鮮なお料理。
地元の幸を生かした、体にやさしいフレンチでもてなす中、
次々にこみ上げる幸せに、みんなでたくさん笑った。
満ちていく時間。
みんなと過ごしたこの鮮やかな日は、ずっと美しくて、あたたかい。
この時間は、永遠だ。





















































































































