近年、世界的に注目を浴びている「瀬戸内国際芸術祭」。
その中心開催地である直島に建つ「地中美術館」や「ベネッセハウス」、「ANDO MUSEUM」などの安藤忠雄氏の作品群。「瀬戸内リトリート青凪」はそれらと並び、瀬戸内を代表する“安藤建築”のひとつです。
元美術館のラグジュアリーホテルで、瀬戸内の海をのぞみながら、ラグジュアリーでスタイリッシュなウェディングをご提案いたします。
「ミシュランガイド広島・愛媛 2018 特別版」において、5パビリオン（赤）豪華で最高級であるホテルとして紹介された場所で、人生で一度きりのブライダルを忘れられない最幸の結婚式に。
お招きする大切なゲストに贅を尽くし、心温まるプライベートウエディングをイメージされている方におすすめです。お食事会をメインに、お昼間に挙式を行います。また、ご希望の場合は、お食事会後そのままご宿泊なども可能で、ご家族やご親族への感謝の気持ちを伝えるのにぴったりです。

世界で活躍する日本人建築家 坂(ばん) 茂(しげる)氏が手がけた建築も楽しめる下瀬美術館を含むアート複合施設。

水盤に並ぶ８色に彩られた「可動展示室」をはじめ、季節の草花が風にそよぐ「エミール・ガレの庭」や、瀬戸内の多島美を望める「望洋テラス」など、そこは見たこともない空間と想像を超える景色。感性をくすぐるようないくつもの驚きがおふたりとゲストを待っています。

ステイエリアには、2つのエリアに別荘のような10棟の家が点在。木立の間に点在する個性豊かな「森のヴィラ」は、坂茂の思想や遊び心が随所に光り、構造から内装まで意表を突かれるような空間で、風景に身をゆだねる解放感が味わえます。

水盤に面して並び建つ「水辺のヴィラ」は、
瀬戸内海のうつろいが間近に感じられる、心身が凪いでいくようなくつろぎの空間です。

地元の幸を生かしたフランス料理や、美術館の散策も楽しめるアート・オーベルジュ。どこに身を置いても海、空、緑とつながる風通しの良い時間をお過ごしいただけます。

対岸に宮島を臨む海辺の建築作品と五感がそよぐアートの中で、ゲストと迎えるウェディングは、いままでにない新しい体験。ご旅行を兼ねての結婚式にもおすすめです。

瀬戸内エリアの絶景は「多島美」と表現されます。
多島美とは読んで字の如く、多くの島々が織りなす美しい景観のこと。
瀬戸内エリアには島が約700以上あると言われており、 これは日本中どの地域にもない特別な光景です。
この多島美を生かした特別な会場のセレクト＆ディスプレイが、私たち「瀬戸内ウェディング」の魅力のひとつです。

「まるで海が止まっているかのよう」と評される瀬戸内海。
そんな瀬戸内海を背景としたウェディングは、エネルギッシュなビーチウェディングとは一線を画します。それは凪のように「凛」とした、大人のシーサイドウェディングをご提案いたします。

「WAKKA」は、広島と愛媛の間に点在する代表的な島の一つ、大三島の海沿いにあり、目の前には瀬戸内海を貸し切ったような絶景が広がります。
日常の喧騒から離れ、リラックスした、特別な時間をご家族みんなで過ごせます。

愛媛県南部に位置する大洲盆地。
幻想的な絶景で知られる肱川によって、かたちづくられてきた自然豊かな地。

いまも残る古き良き町並みと、
歴史と文化残る大洲の町に点在する、町家をリノベーションした和モダンホテル、ニッポニア大洲。

色濃く残る自然と文化を体感するおとなの城下町でお二人の永遠の約束を結ぶ、スタイリッシュでモダンなウェディングをご提案いたします。